壁紙　クロスの張り替え　検討中の方へ

クロスガード・エコ Ti

壁紙　クロスは張り替えではなく、塗り替える時代へ！

クロスガード・エコTiは高級（1000番）クロスと同じ様な機能で、早くて安い。キレイな仕上がり。

壁紙といっても量産の安価なクロスから、1000番クロスと呼ばれる高級クロスまでいろいろですが、同じような抗アレルゲン壁紙・ハイブリッド光消臭壁紙・マイナスイオン壁紙・消臭+汚れ防止壁紙。など、このクロスガード・エコTiと同じような機能のある高級クロスと比べてみましょう。

クロスガード・エコTiの長所

今ある壁紙の上から塗り重ねるだけなので、1日で出来上がる。乾燥４～５時間（完全乾燥は２４時間必要）
ゴミが出ない。
家具の移動だけで出来るので、在宅で出来る。
消臭効果のある安全な水性のコート剤なので、ニオイが気にならない。
ピン穴等はサービスします。剥がれやめくれが大きい場合は補修費を頂くこともありますが、よほど汚れていない限り追加料金はありません。（コンクリート等下地素材によっては発生します）

クロスガード・エコTiの短所

好きな模様、柄を選べない。

クロス張り替えの場合

はがして、養生、下地処理、貼り付けて、乾燥。２，３日は必要。
はがした壁紙の廃材処分が必要。
部屋、家を空ける必要があるので、在宅では難しい。場合によってはホテルに１，２泊必要。
クロスは消臭効果があっても、ボンドを使用するので、臭いに敏感な人は気になることも。
商品代＋はがし代＋養生費＋下地処理代＋工事費＋廃材処分費と、思っていた以上に経費がかさんで、驚くことがある。

クロス張り替えの長所

好きな模様、柄を選べる。

👇左が元の壁紙　　右がその上からクロスガード・エコTiをコート👇

クロスガード･エコ Tiの特長

① 消臭

塗料に含まれる、光触媒酸化チタンの働きにより、室内の嫌な臭いの元を分解、消臭します。また、臭い発生のメカニズムである、「細菌の大量繁殖」を抑制する銀イオンも含まれており、光が当たらない場所でも消臭効果があります。

② 効率性

すでに塗料に、光触媒酸化チタンが含まれているため、光触媒を後工程で塗布することなく、光触媒の持つ効果を得ることができます。コスト削減や作業時間の短縮につながり効率的です。

③ Ｆ☆☆☆☆を取得

シックハウス症候群の主な原因とされているホルムアルデヒドの発散量がとても少なく、改正建築基準法の規制対象外となる「Ｆ☆☆☆☆（エフ・フォースター）」を取得しています。

④ 化学物質を分解

光触媒酸化チタンには、大気中に含まれるＮＯｘ（窒素酸化物）、ＳＯｘ（硫黄酸化物質）やホルムアルデヒドなどの有害物質を除去する効果があり、空気浄化作用も認められています。

⑤ 抗菌・抗カビ

光触媒酸化チタンの持つ、強力な酸化力による抗菌作用に加え、銀の持つ酸化力により、銀イオンが細菌の性質を変化させ活動を抑制するため、抗菌・抗カビ効果が生まれます。

⑥ 吸音効果を維持

多くの天井には、「吸音板」という多孔質の素材が使用されています。通常の塗装では、吸音効果が減少することがありますが、エアガード・エコＴｉでは、吸音効果を落とさず、施工することができます。

クロスガード･エコ Tiとは、「光触媒酸化チタン」と「銀イオン」両方を含む、内装ビニルクロス用コート剤です。消臭、抗菌効果等があり、病院や福祉施設にもおすすめの施工方法です。

環境に優しく殺菌効果が高い

銀イオンは細菌の細胞内に浸入して、細菌のタンパク質を変性させ、活動を抑制することにより死滅させます。低濃度の銀イオンでも殺菌効果は認められ、大腸菌であれば、わずか0.05ppmという低濃度の銀イオンでも充分に殺菌効果があります。浴室のレジオネラ菌汚染防止にも利用されており、銀イオンは人にも環境にも優しい殺菌方法です。

クロスガード･エコ Tiについて

【施工対象】ビニルクロス・屋内コンクリート・モルタル・プランターボードなど

【塗膜性状】クロスガード・エコでは、「耐水性」や「低温時の安定性」等、11の項目で、日本工業規格（ＪＩＳ）に定められた厳しい審査基準をクリアした品質の塗料を使用しています。